すっかりはまってしまった原田ひ香さんの本。
本当にどれを読んでも面白く読みやすく好きな感じ。
ここまで来たら読めるところまで読んでみます!

今回は原田ひ香さん著の「ギリギリ」

タイトルから想像しながら
目次を開くと
全てカタカナの5つの繋がっていく物語 

旦那さまを亡くした女性と女性と再婚した男性
そして亡くなった旦那さまのお母様のそれぞれの視点で語られ
最後は別々に分かれてしまうけれど
そこに悲しさなくて温かい気持ちになって
またその続きが読みたくなる話でした。

タイトルのギリギリは
初めに想像した瀬戸際な感じだけでなく
そういうことかということも
面白いなぁと

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