髙田 郁さん著
「あきない世傳 金と銀 奔流篇」
読みました 

3冊目の物語は
不慮の事故で夫・四代目徳兵衛を亡くし
17歳で寡婦となった主人公
その後 五代目徳兵衛となる四代目の弟と結婚し
呉服店五十鈴屋を盛り立てる知恵で
商いを広げていく物語

テレビドラマでは
端折られている部分が
存分に本の中では描かれていて
面白かったです

次が気になって読書が進みます

9784758440684