髙田 郁さん著
あきない世傳 金と銀 本流篇
読みました
6作目の物語は
危機を6代目と乗り越えながら
江戸出店を準備していた中6代目が急逝し
女名前禁止の掟のもと後を継げず
暖簾を守るため
知恵を出しながら江戸出店するところまでのお話
6作目の最後はウルウルとしてしまう
江戸時代、女の人は自由に旅に出ることもできず
大阪では表立ってお店を継ぐこともできず
虐げられることの多かった時代
そして
五鈴屋の亡き富久さんの言葉
「買うての幸い、売っての幸せ」
心に沁みます
あきない世傳 金と銀 本流篇
読みました
6作目の物語は
危機を6代目と乗り越えながら
江戸出店を準備していた中6代目が急逝し
女名前禁止の掟のもと後を継げず
暖簾を守るため
知恵を出しながら江戸出店するところまでのお話
6作目の最後はウルウルとしてしまう
江戸時代、女の人は自由に旅に出ることもできず
大阪では表立ってお店を継ぐこともできず
虐げられることの多かった時代
そして
五鈴屋の亡き富久さんの言葉
「買うての幸い、売っての幸せ」
心に沁みます
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