原田ひ香さん著
「喫茶おじさん」読みました 

12ヶ月それぞれに街の名前がついた12章

57歳の純一郎が主人公が
地元の喫茶店でコーヒーを飲むところから物語が始まります

喫茶店好きな方なら
きっとモデルのお店がわかるんだろうなぁ
美味しいコーヒーと美味しいランチやデザート
原田ひ香さんらしい物語の展開

物語が進んでいくとともに
主人公の背景が語られ
最後はこんな老後も楽しいだろうなぁと
書籍になることでその後が語られるエピローグ
この主人公の今後も気になる物語


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それにしても原田ひ香さんに出てくる
美味しそうなご飯には興味津々
喫茶おじさんのお店巡りも楽しそう