髙田郁さん著
みをつくし料理帖 花散らしの雨
読みました

2冊目の物語は、前作の終わり
付け火で店を失い、お店の焼けた後屋台で商いを始め
新しい町にお店を構えた所から始まります

今回もまた
苦難もありますが
楽しい喜びや出会いもあり
物語が心地よく進んでいきました

食いしん坊には堪らない
料理の描写はたまりません(笑)

心を寄せる謎のお侍さんとの
関係もどうなっていくのかなぁ

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