石田祥さん著
「猫を処方いたします3」
読みました

京都本屋大賞をいただいた1作品目よりの
3作品目は4つの物語

その中の一つが
ここでどうして猫が処方されているのか?!
謎が少しわかるお話があり
この作品で終わってしまうのかしら?!
読み進めると、いやいやまだまだ
次の作品にも繋がるよね?!
思える終わりでホッとしました

猫を処方されるなんて!
ありえないお話なのですが
本を読み始めると違和感がなくなってしまい
私も処方されてみたいと思ってしまう
ほんわかした物語で好きなシリーズ本です

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また次回作も楽しみです